幼児教育。普遍的な価値観を身につけることで、悩まずに自信を持って自分の価値観に沿った行動ができる人間に成長してほしい。

学齢期までの子供のしつけは、親の責任です。単純な善意をわきまえること、我慢することなど、生活の基礎的訓練を終えて社会に出すのが親の務めです。算数や国語を教えるには技術がいりますが、道徳(徳育)を教えるのは難しいことではないはずです。難しく考えないでください。複雑なことは誰にも教えられません。知能と体力は2輪車の二つの車輪のように、どちらの力も同じように伸ばすのが教育であると考えられがちですが、それに第三の車輪が加わらないと教育は完成しませんし、人間らしい価値観も育ちません。この第三の車輪が徳育。つまり道徳なのです。

学校教育を前にした家庭教育をサポート

学童期を迎えるにあたり、小学校の選択からお子さまの学校教育を考える方のための、お受験対策や家庭教育のサポートを行います。従来の知育だけに偏ったお受験対策ではなく、「家庭が価値観を築く場」となるような「徳育・体育・知育」のバランスを考えた家庭教育を提案し、広くお子さまの健全育成のお手伝いを行います。

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  • 個人の方へ小学校受験をお考えの方への情報提供・助言
  • 大切なお子様の通学時のEscort(送迎)

キャリアコンサルタント事業部から幼児教育事業部ご利用のお客様へ

人材銀行の登録者は増加しても、人財が少ないという現状をご存知ですか?
高学歴で公的資格を持っている人でさえも、残念ながら労働市場に適用する人財は極めて少ないと言われています。その大きな原因は、人間として基本的な社会能力に問題のある人が多いということです。だからこそヒューマンスキルの土台を築くべき発達段階である学齢期までの家庭教育が必要なのです。